この検定試験では、ビジネスマンとしての判断・行動が適切にできるかどうか、人間関係やマナー、話し方を理解しているか、情報活動・文書作成・会議の運営等の知識があるかなどが問われます。これらをひとまとめにしていうと、「ビジネス社会の基本ルール(=職場常識)を身につけているかどうか」ということになります。
ビジネス社会で求められる基本的な知識・行動の型を一定の基準で審査するわけですから、就職を控えた学生や新入社員の方はもちろん、実際に企業活動に携わっている方にもご活用いただけます。
■2級 平成17年11月 30回 【必要とされる資質】より
下田義彦が先輩の送別会に出席しようとしていたところ、得意先から電話があった。今日下田が配送した製品に破損品がある。すぐに代替品を届けてもらいたいということである。このような場合下田は、どのようにすればよいか。次の中から適切と思われるものを一つ選びなさい。
■3級 平成19年7月 33回 【対人関係】より
新人の原口和彦が昼食に出ようとエレベーターを待っていたところ,課長から「魚のおいしい店がある,一緒にどうか。ごちそうする」と誘われた。原口は魚が苦手で,普段はほとんど口にしない。このような場合原口は,課長の誘いにどのように対応するのがよいか。次の中から適当と思われるものを一つ選びなさい。

■2級 30回 【必要とされる資質】の解答 (4)
解説 破損品の交換をすぐにしてもらいたいということだから、すぐにしないといけないが、それをしていると送別会には出席できない。先輩の送別会であるから、欠席しても事情を話せば分かることである。ここは、仕事を優先するという対応が適切ということです。
■3級 33回 【対人関係】の解答 (1)
解説 課長が昼食に誘ってくれたのは,原口が新人なので仕事の様子を尋ね必要なら助言をするためなどであろう。魚がおいしいというのは,大げさにならないように誘うためのきっかけと考えてよい。別の料理でもよいかと尋ねて,お供させてもらうのが適当ということである。